blog

【超繁華街で勝つ方法】銀座で飲食店を開業してはいけない本当の理由。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

僕が銀座で8年やってきてわかった「銀座で飲食店を開業してはいけない本当の理由」

どうも、あなたのお店の質の向上を第一に考える男takaです。

タイトルにもあるように「なぜ銀座で飲食店を開業してはいけないのか?」

それは一言でいうと、銀座がめっちゃヤベぇ街だからなんです。

なぜヤベぇ銀座の記事を書こうかと思ったかというと、超繁華街と言われるその銀座という街で飲食店を出店・開業するとはどういうことなのか?を説明することで、本気のあなたにとって得られるヒントが少なからずあるのではないかと思ったからです。

そして、もし、あなたが銀座でお店をやろうか検討中であれば、この記事を最後まで読んでからでも遅くはありません。

この記事を最後まで読めば、タイトルに隠されたその本当の意味をご理解いただけると思います。

スポンサーリンク

まず初めに。なぜ僕が銀座地区周辺の人通りや現状に詳しいのか?

このサイトzero-pointの管理人である僕は、実際に銀座で飲食店を開業してからの8年の経験(継続中)と、2017年の今の銀座の現状を詳しく知っているからであります。

自分で言うのも何なんですが、僕って銀座の街を毎日ウロウロしている、ハッキリ言ってめっちゃ怪しいヤツなんです(汗)

僕は銀座地区で2店舗をマネジメントしており、毎日16時~26時の様々な時間帯で2店舗を行ったり来たりしていて、一日に4往復する時も多々あります。しかも時間調整する時もあるのでゆっくり銀座の街をウロツクことも多々あるのです。

更に3号店を今年中に出店予定ということから物件を見に行く回数も日に日に増える一方なんです。2017年は銀座をウロツク頻度が今まで以上に増したことによって更に怪しさMAX野郎なんです。

しかし、その反面、銀座地区での物件探しは、かれこれ6年ほど続けておりますので、銀座周辺の街を時間帯別に、どの道にどういう人通りがあるのかまで把握している人は僕ぐらいではないかと自負しているのです。

つまり、僕は2011年から2017年の今まで、銀座で飲食店を出店する為に毎日銀座を見続けて分析しながら歩いている「銀座の人通りに関するオタク」といっても過言ではないという事なのであります。(爆)

そして、歩き続けた結果。

家賃などの条件を熟考し収益構造をイジクリ倒して紡ぎだした答え。

それは、銀座で普通の飲食店を開業しようとするならハッキリ言ってヤラナイ方がよい。

という結論に至ったのであります。

銀座でやるメリットは、果たしてデメリットを凌駕出来るのか?

まず特色や説明。銀座とは。

まず銀座とは何なのか?どういう街なのか?

一言でいうと、「銀座」で検索したWikipediaにもある通り、銀座とは東京屈指の超高級繁華街であり、世界からも注目されるブランドになっている地域が銀座なのであります。

銀座周辺では飲食店が9000店舗あるといわれていますが、一種のステイタスのようなもので「銀座で飲んだ」と言える地域は銀座5丁目から8丁目になると言われてます。

9000店舗?いや、西新橋からコリドー街まで含めるともっとあるんじゃないかな?(汗)

体感では1万5千店舗ぐらいあるんじゃないか?と思うぐらいあります。銀座の事を詳しく知らない人はそれぐらいひしめき合っているというイメージを思い浮かべてください。

この歩いていける距離にこれだけの数の似たような飲食店がひしめき合っているとういことは、それはもう凄い競争になるんですよ。ほんと。

だって、すぐ隣に同じような飲食店が沢山あるんですよ?

たまらんよね(爆)

つまり銀座とは、そんな街なんです。そりゃもう半端のない街なんだという事です。

銀座の街には2つの顔がある。

昼の顔はセレブや奥様方がブランドショップなどに来られる街というイメージがあります。

実際に昼間に活気がある地域は、中央通りや銀座駅周辺の1丁目、2丁目、3丁目、4丁目、5丁目です。

観光客が多いのもこの地域ですね。

この昼間の顔が銀座全体のイメージになってしまっているのかもしれません。

しかし、もう一つの顔が本当の顔なんです。それは銀座の夜という顔。

銀座の夜といえば高級クラブ街です。

この高級クラブ街は6丁目から8丁目で中央通りと外堀通りに挟まれたかなり限定された区域となります。

飲食店をやるなら、こっちの夜の方にターゲットを絞らなければいけません。

まず初めに銀座で飲食店をやる場合の注意点として。

間違っても、昼の方に着眼してはいけないという事です。

まず時間帯によって人通りが違うし、歩いている人も時間によって違うという事を理解しなければいけません。

まず最初にこの点が挙げられます。

ですので、業態によっては出してはいけない区域があるという事を知っておかなければいけないという事なのです。

銀座でやる3つのデメリット

まず第一の難関。ランニングコストとの戦い。

家賃が高すぎる。

この一言に尽きます。

もうほんと。家賃を払うために営業しているのではないかと思うほど、高い。

クッソ高い。

ランニングコストがめちゃめちゃ高い事で他の地域ではあり得ないような収益構造でなければいけなくなるのです。

家賃の坪単価が3万円は普通です。高いところになると10万円はするのです。

ちなみに僕のマネジメントしているお店は30坪ツボ5万円、諸々込みで月160万円が家賃となります。

分かりやすく言うと1店舗で10か月間だと1600万円が家賃で支払われているという事になります。

ハッキリ言って焦ります。

家賃が経費のほとんどを占めるので、人件費を下げるか、原価を下げるかしかなくなってくるのです。

ハッキリ言ってマジでビビります。

関連記事:人気の飲食店を開業する時「3つの心理的逆境」を知らないとヤバい事になるゾ!その3

ターゲットは誰なのか?そして年々減っている銀座の客層

銀座で飲食店をやるにはマーケティング用語で言う所のM2層、M3層がメインターゲットになります。

ちなみに、M2層、M3層とは

ターゲットを年齢別に分かりやすく区分で分けたマーケティング用語です。他には以下の層があります。

C層:男女4歳~12歳

T層:男女13歳~19歳

F1層:女性20歳~34歳

F2層:女性35歳~49歳

F3層:女性50歳以上

M1層:男性20歳~34歳

M2層:男性35歳~49歳

M3層:男性50歳以上

なぜターゲットが、M2層、M3層でなければいけないのか?

まず遊びなれた富裕層の大人が世界中からやってくるがゆえに、良いモノを売ることが大前提となる。

つまり、原価をかなり下げることを考慮すると、ランニングコストの影響もあり高いモノをめっちゃ高く売らなければいけなくなる。という事は、必然的に毎回、毎回、高額な支払金額になるという事です。

したがってお金を自由に使える富裕層、もしくは銀座近辺の接待費の使える企業のエライ人がターゲットでなければいけない。という事なのです。

つまり、そういう人をターゲットにしなければ銀座での勝機は、まずあり得ないのです。

ですので、そもそも銀座で飲食店をやるからにはM2層、M3層をターゲットとしたコンセプトが必要になってくる。ということなのです。

M2層、M3層から必要とされるお店(あなた)にならなければいけないのです。

ちなみに僕のマネジメントしているお店はどうしたかというと。

まず、1次会需要を捨て、女性客を捨て、若い男女も捨て、貸し切り営業も捨て、深夜営業も捨て、インバウンド客も捨てました。

完全に2次会に特化したブランドを作ったのです。

それも接待利用のみにターゲットを絞ったお店にしたのです。これが今でも何とかやっていけるようになった理由の一つでもあるのです。

接待客に必要とされる便利なお店です。

つまり、「ぼやけた何でも屋」では銀座では生きていけないですから銀座にいるM2層、M3層の人たちのベネフィットを満たすことだけに焦点を当てたのです。でなければ数か月と経営を続けることもままならかったはずです。

関連記事:【重要】あなたは自分のお店の強みを正確かつ簡潔に説明できますか?

そういった観点から銀座周辺を歩いてみると、どうでしょう?

銀座周辺の時間帯での集客パターンと言えば、実際には19時から23時が稼働している時間帯で、ゴールデンタイムは20時以降になります。

この事を考慮して銀座周辺の街を歩いてみてください、M2層、M3層はある特定の地域以外どこにもいない事に気が付くはずです。

逆に特定の地域である6丁目、7丁目、8丁目にはM2層、M3層が密集しているのです。

理由は簡単です。それは高級クラブが密集しているからです。

そこには根強いファンが溢れかえり活気のある状態が毎日のように繰り返されているのです。そして、同伴やアフターなどの便乗商法で稼ぐ飲食店もあります。

しかし、昨今の若者の外食離れから考えると、今後は更にターゲットが減り続けることは明らかであることは間違いないと思われます。

そもそも今どきの若者は飲みに行かないですからね。少し上の年齢層M3層が現役を引退する頃はかなり厳しい現実が待ち受けていることはまず間違いないと予想できます。

ですので、これらの理由によりターゲットを間違えてしまうと、あっという間に赤字になってしまうという事はご理解いただけたと思います。

関連記事:【恐怖】飲食店に今後必ず襲い掛かってくる6つの脅威。その解決策は?

銀座の良いイメージはウソ。

きらびやか。それはまさに銀座のイメージなのではないでしょうか?

銀座という地名なら、どこでもセレブなお客様に溢れ繁盛しているイメージがあるかもしれませんが、それは大いなる勘違いです。

銀座の実際の夜の時間帯には1丁目から5丁目あたりはほぼゴーストタウンになっていることはあなたはご存知だろうか?

1~5丁目で飲食店を出すのは危険です。ハッキリ言って、言葉は悪いかもしれませんが極端な話、単価5000円程度の女・子供・観光客しか歩いてません。この人たちを相手に普通にやっては赤字が増えるだけなんです。

そもそも、この人たちを相手にしてオシャレを着飾っているからすぐにポシャってしまうのです。

銀座の華やかなイメージを鵜呑みにしてしまって、やれば儲かると思ったのでしょうか?

コーヒーやドーナッツやパンなんて毎日何百セット売らなければいけないのでしょうか?

そりゃ無理がありますって。

従って銀座の夜の時間帯には、ハッキリ言ってターゲットはほとんど誰も歩いてない。という事がお分かり頂けたと思います。

コレが銀座の今の現状なのです・・・ご存知でしたか?

銀座は、「銀座」というブランドイメージがあるだけで、実際はそんなものまったくなくて、ただの幻想だったという事です。

もうバブルの時代はとうに終わっているのです。にもかかわらず、いまだその幻想にしがみついているのが今の銀座なのです。

それでも、まだ銀座でやりたいと思いますか?

本当の銀座とは。

厳しい集客という現実。それと高齢化と共に廃れていく現状。そんな繁華街。それが今の銀座なのです。

いまだに一晩で600万円もの大金を使う人がいる一方、銀座の夜の街には集客が減り続けているというシビアな状況と向き合わなければいけない現実があるのです。そのような店舗がほとんどなのです。

だってM2層、M3層の獲得が絶対に必要なのに、いないのです。なぜなら銀座で遊ぶというステイタスを感じていた団塊の世代の人たちの引退と共に確実に集客が減り続けているからです

そればかりか、銀座のお客様はほとんどが常連なので銀座に行くという時点でお店は決まっているのです。

そんな状況での新規客GETは本当に至難の業なのです。

そもそも銀座をブラブラ歩いている人はほとんどいませんからね。

通称「銀ブラ」をしているのは、F2層、F3層か地方の人か外国人です。

つまり、ランニングコストがバカ高い銀座ではM2層、M3層がもっともっと必要なのです。にもかかわらず銀座6丁目~8丁目にしかターゲットが存在していない上にその客層が減り続けている。という事なのです(マジです汗)

ちなみに、僕のマネジメントしている店舗の新規客の来店率は、波もありますが夢も希望もない5%程度です。つまり20組来店のうち1組程度しか新規客が来ないのです(汗)

8年前の最初やりだした頃は愕然としましたからね。1号店は路面店でしたのである程度の流れの集客の中で常連様が自然と増えていくのかとタカを括っておりましたが、実際には3日連続で新規客が来ないなんて事はざらでした。いや、むしろ普通でした。(汗汗)

最初の半年はノーゲスト(一日やって集客0)に近しい日も多々ありました。いや、ほぼ毎日だったよね(冷汗)

銀座のお客様は、基本的にお店を決めて銀座に来ている人がほとんどですので新規客の率はこのような数字になる事に気が付いたのは大赤字になってからの事でした・・・(思い出し汗)

関連記事:【引き寄せ】立地の悪い飲食店の集客には「地獄待ち作戦」で攻める!

スポンサーリンク

銀座でやる5つのメリット

フラッグシップ店としてのブランド力の強化。

なんと言ってもこれでしょうね。

銀座にお店を構えることでブランドとしての拍が付きます。

もうそれは間違いありません。

他に店舗がある場合、銀座店があるのとないのとでは説得力が違います。

もうそれは間違いありません。銀座でやっている僕が言うんだから間違いですよ。

一流の街、世界の頂点の街で勝負をすることで得られるもの。

厳しい現実を上記で散々ッぱら言ってきましたが、それでも銀座。

腐っても銀座。

エリート富裕層が集まる街。

チャンスの街には違いないのです。

波に乗れればですが、一気に爆勝ちできる街とも言えるのです。

少ないチャンスでハンパない人たちに、もし気に入ってもらえたら、一気に上昇気流に乗れます。

それも安定した気流に乗れるのです。

2時間ほどで10万~50万ほど使う人達がザラにいる銀座で気に入られるようになったら、もう勝ちパターンですよ。

ちなみに僕のマネジメントしている2店舗のグロスは年々上昇し今では年商1億5千万円です。

そういうチャンスは減っているとは言え、まだあります。実際には他の街よりあると思います。

淘汰されるものはどんどん厳しさが増しますが、全くのゼロではないのです。

されど銀座、腐っても銀座なのです。

人脈が出来る。

上記のチャンスをGETすると社長、取締役、医者、弁護士などなどの凄い人たちと太い繋がりや信頼関係が出来ます。

名刺交換から始まる不思議な街、銀座ならではかもしれませんが、一度信頼してくれたら、間違いなく次に繋がります。

名刺は毎日のように増えます。その管理に一人必要なほどです。

常連様が連れてこられたお客様は、ほぼ間違いなく名刺交換をし新規客もほぼ名刺交換から始まります。

名刺交換をしてからの1~2か月は確実に名前を覚えておきましょう。気にいってくれたら、すぐに通いだしてくれるのが銀座です。

顔を見た瞬間に「あ!〇〇さん先日は、どうもありがとうございました」と名前をすぐに言えたら、勝ちです。その人の心をグっと鷲掴み出来ます。

関連記事:【これやッ!】誰も教えてくれない。飲食店で稼ぐ7つの方法。前編

関連記事:【これやッ!】誰も教えてくれない。飲食店で稼ぐ7つの方法。後編

日本一のおもてなし。

また逆に、もし気に入って頂けなかったら、もう次は無いです。

少しでも満足度の低い接客だとすぐに他の店舗に行ってしまう。すぐ近くに同じようなお店が山のようにあるからです。

だからこそ必死にならなければいけないのです。

全てのお客様が遊びなれた人です。

過去の肩書や経歴、資格なんて何の役にも立ちません。

部下が何百、何千人もいる人と対峙して、そんな薄っぺらいモノなんてすぐに見透かされてしまいます。

場の空気を良くするために必死にならなければいけないのです。

時にはめっちゃ図々しくピエロにならなければいけないシチュエーションもあります。

だからこそ、最高の真のおもてなしが出来るようになるのです。

それはスピードや効率性、合理性などではありませんよ。

温かい、まごごろです。

それは人としての当たり前の事なんです。挨拶をする。失礼をしたら謝る。お礼を言う。その人はどういう人なのか知る努力をする。名前を覚えることなんて当たり前です。

全てのお客様に、この全てを当たり前のようにやるのです。

関連記事:【集客】お客様の心を掴む方法。「その具体的なテクニック」

利益。

お客様が満足した時の半端ない売上に、逆にビビる時があります。

満足=売上です。

モノ=売上ではありません。

満足してくれたらいくらでも払ってくれるのが銀座という街のお客様なのです。

逆に言えば、つまらなければめっちゃ怒られます。

そして次は無い。

銀座は満足度に対してとても、とてもシビアな街なんです。だから売上が跳ね上がるのです。

銀座で働いたという経験は、一つの基準になる。

将来、地元や地方でお店をやる時などで、これはこう、これはこうという基準を作る時、銀座でやっていた人が言うんだから、間違いないよね。という説得力がつく。

やっぱり、銀座。腐っても銀座なのです。確固たるブランドイメージがあるんです。

これらの5つのメリットから読み取れるのは、チャンスは少ないが当たればデカい。言うなればホームラン狙いの街だということです。

しかし、相手もメジャー級。生半可な対応では確実に三振を奪われ、次の打席はもう来ない。

しかし、打ち続けることが出来れば・・・?

極端に言えばそんな夢がある街なのではないでしょうか?

関連記事:【2017年版】飲食店の印象を劇的に良くする!おすすめアイテム10選

僕が銀座で勝ち続けている理由の一つ「ドミナント戦略」とは

ドミナント戦略とは。

簡単にいうと、同じ地域に限定して出店することでシェアを拡大し競争優位に立つことです。特に高級業態に関しては集客のほとんどが口コミ&枝営業(常連のお連れ様を常連にすること)ですのでこのドミナント戦略は集客を最大化させる為の大いなる戦略の一つです。

また、この戦略は顧客の確保、人材確保にも長けております。

一カ所の地域で店舗分の経費で募集が出来るようになるので採用率が上がりスタッフ不足の解消になります。なぜなら応募を独占できる率が高まるからです。

なぜドミナント戦略が有効なのか?

まず認知して頂ける率が大幅に上がります。

僕のマネジメントしている2店舗は銀座地区ですが、このドミナント戦略で赤坂、汐留、有楽町、丸の内までのエリアの顧客に認知される率が上がりました。

同じ地域でも通りが違うと歩いている人も違うからです。それによって知名度を飛躍的に上げることに成功したのです。

もう一つ有効なのが、席の効率化です。

繁華街では家賃が高いので狭い店舗になる事と、席数を減らさないと高級感が出ないゆえに銀座にあるお店は席数を多く配置できないのです。

しかし、ドミナント戦略によりどちらか席に余裕のある店舗にお客様をご案内することが可能になり満席率を上げる事が出来るのです。

いうなればお客様の取りこぼし防止作戦です。

よって満席時のやむを得ないお客様の取りこぼしを防止し両店舗が満席になるまでお客様を受け入れられるという事になるのです。

繁華街・銀座でドミナント戦略をやる最大の利点はキャパシティーが広がる事です。

つまり、すぐ近くに姉妹店がある事で売上の最大化が狙えるようになるのです。

キャパシティーの問題が一番の繁華街や、銀座ではドミナント戦略が特に有効なのです。

※同じ通り沿いに2店舗あるとお客様の取り合いになる可能性があるので、縦軸と横軸に分けてやることをおススメします。

これらの理由から、人、モノ、を活用しやすくするドミナント戦略が繁華街である銀座地区だからこそ有効になるのです。

ちなみに、銀座の物件探しのヒント。

まぁ、結論から言って、どこを見渡してもM2層、M3層はほとんどいないのが現状なんで銀座にお店を出すのはおススメしませんよ。ということです。

更に、何のツテもコネもない人がいきなり銀座でやるのはかなり危険です。

それは、むしろ裸で戦争に行くようなものです。

ツテも、コネもない人は、ほぼ100%黒字化できません。

それでも銀座でやりたいんだという人に強いて言うとしたら

外堀通り沿いと中央通り沿いはアカン。危険です。昭和通り沿いはもっと危険です。デンジャラスゾーンです。止めておきましょう。

あれ?中央通りはオリンピックの凱旋パレードなどでも有名な通りではないのかい?という疑問に思う人もいるかもしれませんが、20時から23時のゴールデンタイムにM2層、M3層はいることはいますがかなり少ないです。実際には田舎から来たサラリーマンが少しいるぐらいなもんです。

銀座の地図上で言えばこの3つの通りは横軸になるのですが、かなり危険です。物件は出てくるが、よほどの自信がない限り止めておきましょう。

縦軸で危険なのは、御門通り、晴海通りは特に危険ですが、縦軸はどの通りも基本的に危険です。止めておきましょう。

なぜなら、人の流れが横軸だからです。京橋方面から新橋方面に横軸を使って「はしご」をしている人が最も多いと思います。

逆に横軸でOKなのは、並木通り、見番通り、金春通り、ソニー通りの順でしょうね。全く世界観は違いますがコリドー街も横軸の一つです。

縦軸で言うと、交詢社通り、花椿通り、みゆき通りはまだ望みはあります。ですが、このOKな地区は当然人気の物件ばかりです。

あと銀座の内側では、空中階や地下、裏通りのビルの裏にも店舗がひしめき合っていますが、集客が紹介の銀座ですので素人が安いからと言って空中階、地下、裏通りなどではやるもんじゃないです。ほぼすぐにポシャります。

ちなみに1000人知り合いがいる程度でお店を出す人がおりましたが全く歯が立ちませんでしたね。(銀座に週に何回も来るようなお金持ちの1000人の友達なら別だったのですが・・・)

これらの上記の事から、銀座では飲食店を開業するには、そもそも物件がないというかなり厳しい現実もお分かり頂けたと思います。

 

したがって僕は日本一デメリットが多い街は銀座ではないかと、結論付けたのです。

あ、ちなみに土日の人通りなんですが、かなり厳しいですよ。

土曜日のゴールデンタイムの集客はほとんどゼロに等しいです。猫しか歩いていません。

日曜日の昼間の時間帯は1丁目~6丁目あたりと中央通り(歩行者天国になっている)にはF1層~F3層と観光客がめっちゃいます。

日曜日のゴールデンタイムは猫すら歩いておりません。土日がお休みのサラリーマンの街ならではなんですよね。

あしからず。

結論。銀座で飲食店をやるという事は何なのか。

中途半端な気持ちの人は絶対に無理な街だという事です。

更に普通の飲食店をやってはいけませんよ。今どき完ぺきな店+アルファは普通です。銀座でやるなら+アルファは3つぐらい必要です。

そしてそのプラスアルファはM2層、M3層にとって必要で便利なモノでなければいけません。

本気でやる人を歓迎してくれる街。それが銀座なのです。

ちなみに銀座では、ご大層な資格や過去の輝かしい経歴があったとしても、クソの役にしか立ちませんからね。

あしからず。

そして、ドミナント戦略やブランド力を強化する為には2店舗目までの苦難の道のりを超えなければいけません。

それぐらいの気迫がなければすぐにポシャッてしまうシビアな街だという事です。

いわば「天下一の商売人に俺はなる!」ぐらいの気持ちの人でなければやっていけない。という事なのであります。

ちなみに僕は、めっちゃ運が良くて生き残れたという自負があります。その運がなかったら、こうも色々な事が上手くいかなかったと思います。なぜ運が良かったのか?

それは僕のプロフィールを最後まで読んでみてください。ご理解いただけると思います。

結果。デメリットとメリットをよくよく考えてみると

銀座という街は、オーナーにとってはかなり厳しい現実が待ち受けているということは間違いありません。

しかし、その反面、修行をする人や人脈を広げたい人にとっては最高の環境なのだ!ということもお分かり頂けたと思います。

つまり、資金力のない人は銀座で飲食店を開業してはいけないという事なのです。

最初の1年がめっちゃキツイのです。

ですので、東京で飲食店を起業・開業するんだったらチャンスを大幅に上げられる銀座で一度修業することを僕は強くおススメしたいのです。

どのようにやれば、どのような距離感でやれば、何が喜ばれるのか?まごころとは何なのかを肌で感じて学ぶのです。

従って、これから飲食店で起業、開業したいという人にとって銀座という街は、やり方によっては最高の環境になり得るのだ!という事がこの記事で言いたかった事なのです。

銀座でお店を出したいという稀有なオーナーはこの記事を参考にして頂き、少しでも可能性を高めて頂ければこれ幸いでございます。

 

関連記事

【副業で稼ぐなら投資だ!】最新!飲食という厳しい業界で生き残る為の方法!一年半かけてFXや株式投資をやってみた!!

:【コンテンツマーケティング】飲食店の売り上げと集客を上げる6つの手順

:【これやッ!】誰も教えてくれない。飲食店で稼ぐ7つの方法。前編

:【これやッ!】誰も教えてくれない。飲食店で稼ぐ7つの方法。後編

:人気の飲食店を開業する時「3つの心理的逆境」を知らないと、ヤバい事になるゾ!その1

:人気の飲食店を開業する時「3つの心理的逆境」を知らないと、ヤバい事になるゾ!その2

100%でやるとストレスが溜まります。

そんな時は、瞑想をおススメしております。

関連記事

今日からサクッと「瞑想を始める簡単な方法」と「具体的な注意点」

☟こちらもチェックしてみてくださいね。為になります。


またゼロポイントは、フェイスブックページと連動しております。

こちらからフェイスブック「Zero-pointすべての答えはゼロ地点にあった。」に飛んで「いいね」を押してフォローすると更新ごとに記事が投稿されます。

励みになりますので是非フェイスブックページの「いいね」をお願いいたします。

taka

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

コメント

  1. 高橋秀征 より:

    takaさん
    初めまして。takaさんと同じく銀座(7丁目)で飲食店1店舗を運営しております高橋と申します。今年42歳の1児のパパです。
    たまたま、「飲食業 コンテンツ」と検索をしたらこのサイトを見つけました。
    takaさんのプロフィール拝見させていただきました。交通事故こそあってませんが、自分探しや、心境、など共感することが多々あり、今は瞑想に興味を持ち始めたところです。
    まだお店は1店舗で今後の展開を模索しているところです…
    何かヒントになることがあると思いますので、今後も当サイトを参照させていただきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。

    1. taka より:

      高橋さん

      コメントありがとうございます。
      また、更新が滞っており申し訳ありません。

      瞑想や、銀座など共通点が沢山ありますね(笑)
      ようやく仕事や子育てなど落ち着いてきましたので、今後はまた更新していきます。
      是非またコメント頂ければ幸いです。

      よろしくお願い致します。

      taka

コメントを残す

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください