スピリチュアルを少しだけ信じた方が良い3つの根拠とは?
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どうも、いつもこのサイトzeropointにご来店いただきありがとうございます!
今日は特別にtakaのパワーを念じてあなたに送りますよー。
・・・ハイぃぃッ!
・・・いかがでしょうか?(汗)・・・届きましたでしょうか?(汗)
というわけで、最近巷でブームになっているスピリチュアル。あなたはどう思ってますか?
スピリチュアルと聞くとすぐさま「怪しい」「騙される」「洗脳」みたいな被害妄想をしてしまう方、いらっしゃいませんか?
僕は最初っから全く信じてもいませんでしたし、近付こうともせずむしろ完全否定するタイプの人間でした。
だって怪しんだもん。
そうだし絶対にそういう運が良くなるとか、オーラとか波動とか、そんな都合のいいモノがあるはずがない、あってはいけないとすら思っておりました。
でも僕が起こした交通事故以来、そういった不思議な領域であるスピリチュアルなことを少しずつですが信じられるようになっていったのです。(怪しい詐欺的なのも沢山あったが、健全なのも数多くある事を知ることが出来たのです。)
元々スピリチュアルを完全否定していた僕が、なぜスピリチュアルを少しずつ信じられるようになったのか?
今回はその根拠を3つ紹介し、少しだけスピリチュアルについて知って頂くことで、あなたに何が起こるのか?を説明していきたいと思います。
スピリチュアルと聞いただけで完全否定をしているそこのあなた!
是非さわりだけでもこのスピリチュアルを知って自分の変化を感じてみてください。
少しでも信じることが出来れば、必ずあなたの人生の質が向上するはずです。
でも怪しい詐欺的なのも数多くありますので気を付けなければいけませんよ。その点についてもこの後説明しますね。
是非最後まで読んでこの記事を参考にして頂ければと思います。
まず、最近巷で流行りのスピリチュアルとは一体何なのか?
それは、スピリチュアリティ(霊性)スピリチュアル(霊的な、精神的な、宗教的な)というのは、自然や宇宙、超越的な存在などとのつながりを指し、その超越的なエネルギーは目に見えず測定も出来ないなにかであって、それが引き起こす何らかの現象。というシロモノです。
それを世間ではスピリチュアルと呼んでいるのです。
従って、目に見えないモノや精神の世界、「精神世界」は全てスピリチュアル(スピリチュアリティー)という事になるのです。(これがスピリチュアルをややこしくて怪しい存在にしている原因なのです・・・)
スピリチュアルと一言でいっても色々な種類や分野があり多岐にわたります。
例えば・・・占い、ヒーリング、オーラ、波動、ヨガ、風水、引き寄せの法則、パワーストーン、超能力、オカルト、結界、浄化、パワースポット、ホメオパシー、ニューエイジ、チャネリング、レイキ、瞑想、色々な宗教などなど沢山あります・・・
これらを一括りにしてしまってスピリチュアルと言ってしまっているので
「すべてが怪しい」
という一言で済まされてしまい疑いの壁がドーンと出来てしまうのだと思います。
僕もそうでしたから分かるんです。いつかなんか怪しい宗教にハマってしまい高いツボを買わされるんじゃないか?とか想像してしまい、もうスピリチュアル全体に対しては「怖い」ぐらいの印象を持っておりました。
確固たる超現実主義で生きてきた僕が約4年前の交通事故で死にかけたことをきっかけに
スピリチュアルを少しづつ信じるようになっていった理由とは。
最初は、交通事故により自分がこの世界から消えてしまったような感覚があったのがきっかけです。その感覚。それは何だったのか知りたくて本屋に行きまくりamazonでスピリチュアル系の本を買いまくりの日々が始まりました。
そこで、知ったのがスピリチュアルという世界でした。
それまでは、ただひたすら怪しいと疑ってかかっていたスピリチュアルの世界でしたが、いざ調べたり読んだりしたらほとんどが全く怪しいものではありませんでした。
むしろ
- この世の真実を訴えている。
- 本当のことを言っている。
- 答えは今ここ。ということ教えている。
と。この世界が何なのかが確信に変わっていく講演会や本との出会いもありました。(中には当然いかがわしいものもありましたが・・・)
特に仏教(般若心経)との出会いは目から鱗の話ばかりで、謎の無の感覚の事も何となくですが言葉として理解できました。
そこで瞑想というモノを知り実践したところ、本当の自分を本当の意味で知ることが出来たのです。
関連記事:プロフィール。こちらを参照してください。
色々なスピリチュアルに関する本を読み漁った結果。
今のところ龍とか引き寄せとか天使とか守護霊とかには、まだ僕は会ったことがないから実際のところは分からないですが・・・
あるのかもしれないし、ないのかもしれない・・・ということだけがハッキリしています。
もしかしたら明日なにかとてつもないことが起こるかもしれません。
でもその時は、目の前で起きたことを素直に信じるというだけの話です。
信じてもいいスピリチュアルの種類の見分け方。
時間軸のあるモノや自分の外側に答えを見出すモノは胡散臭いものが多いです。思いが足りないからダメとかこれを付ければ運が良くなるとか、ここに行けば金運が上がるとか、そういった外側に答えを探す系はハッキリ言って怪しいかもしれません。
だって僕にはまだ見えないからね。
多くの方が賛同し共感しておられますので完全否定はしませんが、今のところ僕は静観してみているところです。
信じてもいいなと思えるスピリチュアルの種類は、そういった類のモノではなく内側に答えを見出すモノです。
これは信じてもいいと思いますよ。何かを買えとかは言いませんからね。セミナーや講演会に来いぐらいはありますが、5000円程度の費用ですので行ってみるのもありかもしれませんよ。
つまりワンネスとかノンデュアリティなどの仏教哲学に近いスピリチュアルは、この世の真実を言葉にしていると思いますし、なるほどね!と唸るモノばかりです。
でもそういう信じられるカテゴリーの中にも、いかがわしいモノも存在しないとは言い切れません。
結局のところ、信じるか信じないかは、あなた次第という事になってしまうのですが(爆)・・・
一旦、自分の外側に答えがあるようなものは気を付けましょうね。ということです。
以上の事から、僕は少しずつスピリチュアルというモノを理解していったということです。
更に僕なりに信じてもいいジャンルを選べるようになったことも、読み漁ってきて良かったことの一つでした。
スピリチュアルをちょっとだけ信じてもいい根拠その1。
スピリチュアルといっても多種多様ありますが、それらが記述する内容のいくつかはもしかしたら真実なのかもしれません。
なぜなら、それに賛同し共感する人が実際に多いからです。
総務省の調査によるとスマホやインターネットの普及により2009年の時点でスピリチュアルマーケットは1兆円以上となっており年々増加傾向になっているという事です。ヨガや瞑想も一昔前までは、怪しい宗教のやる事と誤解されていましたが、今やブームとなり一般的なモノとなりつつあります。今後も市場は更に拡大していくとの事です。
物質に幸せを見出していた時代(西洋哲学)は去り、今はまた内なる自己「心」というモノに寄りどころを求める時代、東洋哲学に幸せを見出している人が増えてきている。という事なんでしょうね。
すなわち一概にスピリチュアルだからいって全て詐欺!ウソ!とはならないという事です。もし全てのスピリチュアルが効果のないものだとしたら、ここまで規模が拡大してこなかったはずです。
一方、いまだにそういったスピリチュアルに対して完全否定し嫌悪感や嘲笑すらする人達がいるのも事実です。
現実に起こったことしか信用しないという科学を第一優先にする社会で生きている現代人にとっては、これらのスピリチュアルは受け入れがたいものがる。という事なのだと思います。
実際にビジネス上で、愛とか魂とか言うと相手に白い目で見られます。目に見えないエネルギー的なことを言うビジネスマンはいませんからね。残念ですが、そういう社会なんです日本という国は。
そういう背景から、スピリチュアル全体を受け入れがたくなってしまうのも仕方がないことかもしれません。
それどころか、こういったスピリチュアルの本などでは真理はこうだとか、宇宙はこうだとか、無意識はこうだとか、知らない人にとっては情報や知識がトップダウンで知らされるだけで、それらの目に見えないエネルギーを確認する術がないというのも事実なわけであります。
それゆえに、僕がそうだったように「怪しい」という考えが「確定」に変わり完全否定になってしまった。という事なのだと思います。
従って、選択肢としては目に見えないエネルギーに対して全くの完全否定を示すか、受け入れるかの2択しかないという事になってしまうのです。
完全否定とはいうものの、「科学的に証明されたことしか信じない。それ以外はウソ」というのはいかがなものでしょうか?
「科学で証明されていないことは、全て幻想だから受け入れない、全てウソだ」という事をなぜ言い切れるのでしょうか?
例えば、死後の世界の存在や科学的に証明されていない魂とか愛とかそういうものも科学の証明がされていないからという理由で幻覚だと断定してもいいのでしょうか?
そういう考えを延長して考えると、今あるすべてのモノが科学で証明されたモノでなければいけなくなってしまいますよね?それから、今後発見される新事実などは今は存在しないという事になってしまいます。
10年前の科学の常識では在り得なかったことも今では発見されて進歩していて今まさに存在しています。100年前はどうだったのでしょうか?
要するに、「科学は知らない事を解明していくモノ」ですから、科学で証明されている事しか信じないという人は、
むしろ科学的ではない。
と言い換えることが出来ます。
すなわち、それは、つまり「科学で証明できない事は信じない」という考え自体、全く持って論外という事になるのです。
ちなみにこんなにも進歩しているように見える人類ですが、ほとんど何も解明できていないというのが実情ですよ。最小のモノも分からないのですからね。
それどころか、人類が本当にサルから進化したのかすらわかっていないというのが実情です。地球でさえ人類は1%程度しか理解できていないのですから・・・
今後何が発見されて何が起こるかなんて分かりません。
起こった時に確信に変わるだけです。
ということは、従って、「オーラは存在しない」とか「愛は存在しない」などとは断言できない。まだ確定じゃない。という事になるのです。
スピリチュアルを信じてもいいと思える根拠その2
上記のようにスピリチュアルと言っても色々ありますが僕の感覚からすると仏教の空や悟りと言われるモノを分かりやすくした悟り系スピリチュアルなどのワンネスとかノンデュアリティといったものがスピリチュアルを信じてもいいと思える根拠になりました。
むしろ、takaおススメのジャンルです。
なぜなら、悟りを開くと人生がシンプルになり楽に生きられるようになるからです。
しかし、こういった仏教など何千年も前からある宗教の教えでさえスピリチュアルに分類されていることから、スピリチュアルという言葉自体が、更にややこしくなっているのかもしれません。
- 外側に答えを求める系
- 内側に答えを求める真理系
この2つは全く違う事を言っておりますので、違うジャンルの名前にした方が良いのではないかと常日頃から思ってます。
一つは物質の世界で、自分の外側の世界、時間のある世界といった、何か物質を使って自分を今より良い自分にするためのスピリチュアルで、もう一つは内なる自己の覚醒を促す真理系のスピリチュアル。
引き寄せの法則は判断の難しいところですが、何かを引き寄せるという事で言えば外側の世界に答えを見出す前者に含まれると思います。
でも、楽しい気持ちでいるという事に関しては大賛成です。
関連記事:【意識改革】あなたのお店は、なぜ問題ばかり起こりストレスが溜まるのか?
関連記事:飲食店の集客に「引き寄せの法則は本当に使えるのか」検証してみた。
本当の自分に目覚める、自己の覚醒を促す真理系とは?
本当の自分を知ることは、自分のエゴとは何かを知る事でもあります。
人は生まれて間もなくの幼い時、自我が芽生えるころに本当の自分を忘れてしまったのです。
しかし、「自分」というモノを自ら作り出さなければこの世で生きていけません。
ですので、仮の自分、偽の自分を作ることになってしまうのです。
その仮の自分、偽の自分はこの世界で自分は誰なのかという事を教えてくれます。
それがエゴです。
でも、しょせん偽物です。
実際には存在していないので、いつもそれを強化しておかなければエゴは存在できないのです。
従ってエゴは常に自分を確かなものとして感じられるよう奮闘するようになるのです。
例えば、お金によってエゴ(仮の自分)を維持していたら、常にお金をより多くすることが人生になります。
名声や肩書も同じです。外見もそうです。
エゴは常に満たされないので、いつまでたっても足りないのです。いつまでたっても満たされないのです。
まるで無限ループにハマったマリオが無意味にコインを探し続ける状況と同じです。
コインを探し続けなければ自分ではいられなくなるという恐れから、果てしなく走り続けるしかありません。
誰かよりコインを多く取らなければ自分が小さく見えてきて自分の存在が脅かされてしまいます。
だからもっと手に入れなければ!という悪戦苦闘の人生になるのです。
そうやって他人と比較をし続けて、自分の存在を確認しているのです。
他人と比較することで自分のエゴを強化して自分の存在を確かなモノにしたいのです。
従って、エゴの強い人は人生の大半をこの「無駄な他人との比較のためのコイン集め」にエネルギーを消費してしまっているのです。
しかし、この無駄なあがきをやめたときにこそ、本当の安らぎがあるのです。
日常という現実の世界にどっぷりつかってしまうと、このようにエゴの強化と他人との比較という戦いの毎日になってしまいます。
しかし、スピリチュアル(仏教哲学)を知るとその苦しみから抜け出せるようになります。
本当の自分を知るという事は、人生をシンプルに生きられるようになるという事なのです。
それには、悟り系のスピリチュアルに触れ瞑想をすることで腑に落ちるように理解を深めていくことが一番の近道なのです。
スピリチュアルを信じてもいいと思える根拠その3
原子レベル、量子力学のレベルで人間の体を見ると
放射性同位元素の研究では、体は1年未満で体内の98%の原子を入れ替えると示しているそうです。
カラダは5日ごとに新しい胃腸内壁を作り、1か月ごとに新しい皮膚を作り、6週間ごとに新し肝臓を作り、3か月ごとに新しい骨格を作るというとこだそうです。遺伝子物質のDNAでさえ6週間前と同じ原子ではありません。
そんな体の頭の中で考えている事ですら、自分でコントロールできませんよね?浮かんでは消えてしまうのですから。
では質問です。
Q・もしあなたが自分がカラダだと思っているカラダが本当にあるとしたら、どのタイミングのカラダがあなたのカラダでしょうか?
3か月前と違うカラダなのに、いつを本当の自分のカラダと言えるのでしょうか・・・?
謎は深まるばかりですか?
答えは簡単ですよ。
今ここにいる変化している途中のカラダが本当の自分のカラダです。
つまるところ、過去にも、未来にもあなたは存在していないという事なのです。
あなたが存在しているのは、今のこの瞬間だけということなるのです。
ですので、過去や未来について嘆いてはいけないという事なのです。
だって嘆いているソレは自分じゃないからですから。
結論。なぜスピリチュアルを少しだけ信じると人生の質の向上につながるのか?
物質の世界だけで執着して生きるとエゴの仕業により悪戦苦闘の人生になる。
苦しみのない生活をするには諸行無常。諦めの境地に至るべき。
それの手っ取り早いやり方が、瞑想というスピリチュアルだということ。
信じてもいいスピリチュアルと、そうでないものがあるということ。
瞑想は言うなれば諦めること。自分自身を手放すという事。
本当は3か月前の自分とは全く違う自分なのだから、その時自分だと思っている自分なんて手放してしまって大丈夫なんですよ。ということ。
という事で、ご理解いただけましたでしょうか?
これはこうじゃなきゃいけない。こうじゃなきゃダメ。なんて執着してしがみつかくから苦しくなっちゃうんですよ。
だって、この世に変化しないモノなんてないじゃないですか?
変化するモノを、是が非でも変化させないようにするから苦しいんですよ。
答えは簡単です。変化したときに、素直に認めて諦めちゃえばいいんですよ。
ただそれだけでいいんです。
瞑想などのスピリチュアルを人生に取り入れると、どうなるのか?
本来の自分に戻れる時間を作ることで心に余裕が出来て人生がシンプルに、そして「心」が楽になります。
今回紹介した3つの根拠から、ジャンルを選べば少しだけスピリチュアルを信じても、何も問題はないという事がお分かり頂けたと思います。
言い換えれば、スピリチュアルを信じて生きた方がいい。
ということがお分かり頂けたと思います。
そんなものは信じてたまるか!と思って生きてきた方はなおの事、今後はスピリチュアルを生活に取り入れると、きっと今以上に楽に生きられるようになりますよ。
ぜひ瞑想も合わせて信じてみてくださいね。
関連記事:【副業で稼ぐなら投資だ!】最新!飲食という厳しい業界で生き残る為の方法!一年半かけてFXや株式投資をやってみた!!
関連記事:今日からサクッと「瞑想を始める簡単な方法」と「具体的な3つの注意点」
最後に。この本をおススメします。【ニューアース】taka一押しの一冊です。
エゴを理解し、悟りを開くとは何か?瞑想とは何か?を理解するにはこの☟本を激烈におススメします。
エックハルト・トール【ニュー・アース】
世界のスピリチュアル・リーダー100人中1位の人。エックハルト・トール。ダライラマよりランキングでは上のランクなんです!僕の尊敬するスピリチュアルリーダーの一人、ダントツの世界で1位なのだ!
エックハルトトールを知らない人は、なおの事チェックすべしです!
【ニューアース】この本の内容は、エゴとは何か?目覚め、悟りとは何か?が非常に論理的に書かれており分かりやすいです。
エックハルト・トール本人が変な怪しい宗教家ではないところがスピリチュアルを怪しんでいる人からすると非常に入りやすいです。
スピリチュアルを怪しいと思っている人にこそ是非読んで頂きたい一冊です。
エックハルト・トールの日本語になっている書籍は全部読みましたがこのニューアースが最初の一冊目としては一番おススメです。
まぁ気楽にいきましょうね。